『犬と私の10の約束』『ジャッジ!』などで知られる澤本嘉光のオリジナル脚本を、テレビCM「三太郎」シリーズを手掛けた浜崎慎治監督のメガホンで映画化。広瀬すずが反抗期をこじらせたデスメタル女子に扮し、初めてコメディ映画の主演を務める。広瀬演じる主人公・七瀬の父親で製薬会社の変人社長・計を堤真一が、存在感の薄い計の秘書・松岡を吉沢亮が演じる。
監督:浜崎慎治
出演:堤真一、広瀬すず、吉沢亮、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、池田エライザ
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一度死んでみた (2020)
父・計(堤真一)のことが大嫌いな女子大生の七瀬(広瀬すず)は、日々その不満を毒づいていた。そんなある日、計は本当に死んでしまう。実はこれは、自社で偶然完成した「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲んだ計が、会社を乗っ取ろうとするスパイ社員をあぶり出すための秘策だった。しかし、仮死状態にある計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は火葬されてしまいそうに。七瀬は父の絶体絶命のピンチを救おうと、計の秘書である松岡(吉沢亮)と共に奔走する。
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